最新鋭の手術用顕微鏡「KINEVO900S」(Carl Zeiss社製)を導入しました！本機は顕微鏡に加え外視鏡、内視鏡機能も搭載しており、さらに安全で確実な手術が可能となりました。私たちは、常に患者さんの安全と最善の治療を追求しています。
当科で行った、ヘパリン誘発性血小板減少症（HIT）に対してアルガトロバンを用いて安全に脳血管内治療を実施できた症例報告が、英文雑誌「Journal of Neuroendovascular Therapy」に掲載されました！本報告では、ヘパリンが使用できない高リスク症例においても、適切な抗凝固管理により安全な血管内治療が可能であることを示しています。(論文へのリンク)
当科で治療を行った非常に稀な破裂中硬膜動脈瘤の症例報告が、英文雑誌「Journal of Neurosurgery Case Lessons」に掲載されました！
メンバー一覧を更新しました。今年度は脳神経外科医7名体制となりました。
当科で行った重症脳梗塞に対する脳血栓回収術後のDual Energy CT（DECT）の有用性に関する研究論文が、英文雑誌「Clinical Neurology and Neurosurgery」に掲載されました！DECTを用いることで血栓回収直後に出血と造影剤の識別が可能となり、その後の治療方針の決定に役立つことが示されました。
当院は脳動脈瘤に対する新しい脳血管内治療、Woven EndoBridgeデバイス(WEB™)実施施設です。従来のコイル塞栓術、フローダイーバーターに加え、さらに安全な治療の選択肢が広がりました。
当院は脳動脈瘤に対する新しい脳血管内治療、フローダイバーター(FRED™、PIPELINE™)実施施設です。
当科の再発を繰り返す慢性硬膜下血腫に対する血管塞栓術の有用性をまとめた論文が、英文雑誌「Frontier Neurology」に掲載されました！
当科の脳動脈瘤の小開頭手術にBypass術を組み合わせる方法を報告した論文が、英文雑誌「Clinical Neurology and Neurosurgery」に掲載されました！当科で行っている、高難易度の脳動脈瘤手術を通常より小さな皮膚切開でより安全に行う方法が報告されています。
当科の脳動脈瘤に対する低侵襲開頭手術にバイパス術を併用するやり方を紹介した論文が、英文雑誌「Clinical Neurology and Neurosurgery」に掲載されました！
当科のクモ膜下出血後の脳血管攣縮に対する脳血管内治療の成績から、特に効果が得られやすい患者さんの特徴を報告した論文が、英文雑誌「Interventional Neuroradiology」に掲載されました！
当科のバイパス術で行っている手術中のコツを報告した論文が、英文雑誌「World Neurosurgery」に掲載されました！
